ちゅ~ねんのマネーファーストな日々

お金の勉強をしてこれからの人生はマネーファーストな日々を生きる!と決心した中年男、ちゅ~ねんのブログです。

無配当の株でもインカムゲインが入る貸株サービスで不労所得をゲットしよう!

 

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ちゅ~ねんは今年の2月からSBI証券にて「貸株サービス」を使って貸株金利を毎日頂いています。

実際に貸株サービスを利用してみると土日や祝日でも律義にコツコツと毎日計上される貸株金利の入金が、たとえ1回1回は小銭であったとしても自分の証券口座へ入ってくるのは、非常に心地よいものだと感じたので今回は貸株サービスについて書いてみました。

もし貸株サービスをやってみようかどうしようか、悩んでおられる方の参考になれば幸いです。

貸株ってなに?

 

貸株とは個人投資家が保有している株式を証券会社が預かり、その預かった株式を証券会社が機関投資家などへ又貸しすることです。

そしてその対価として、機関投資家などから支払われる貸株料を仲介役の証券会社と株式を貸した個人投資家が折半してお互いに利益を得る制度です。

 

 証券会社にとっては無担保で株式を借りて、機関投資家などへ又貸しして貸株料が得られるのでおいしいビジネスになります。

 

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出典 ダイヤモンドZAI オンライン

 

貸株のメリットとデメリットは?

 

現在、ちゅ~ねんが利用しているSBI証券ではプレミアム銘柄といって貸株金利が1%以上の銘柄が523銘柄、金利1%未満の銘柄が3446銘柄あります。(平成31年4月12日現在)

 

もし偶然に自分が長期保有したいと思っている銘柄が、貸株金利1%以上つくプレミアム金利適用銘柄であったならば貸株サービスを検討してみる価値があるのではないでしょうか?

 

たとえば銀行預金の金利が年0.01%、貸株サービスの金利が年1%として100万円を銀行で1年間預けて預金金利をもらうか、1年間貸株サービスを利用して得られる貸株料を比較すると、1年後銀行預金金利が100円、貸株サービスで得られる貸株料は10,000円と100倍の差になります。

 

元本保証の銀行預金と元本保証でない株式の比較なので一概にどちらが良い悪いとは言えませんが、結構な違いが出てきますね。

 

このことから60歳以上の高齢者の方だったら元本保証の銀行預金へ預けるのはむしろ当然ですが、30~50歳代の働き盛りの世代の方であるのならば、ある程度のリスク資産を保有して配当収入やキャピタルゲイン、そして今回のテーマである貸株サービスによる金利収入を得るということも検討する余地があるのではないでしょうか?

 

一方で貸株サービスを利用するにあたって注意すべき点もあります。

  1. 貸した株は所有権が証券会社に移るので、貸株サービスを利用している証券会社が破綻したときは貸していた株が失われる可能性がある。
  2. 株式の所有権が証券会社に移るので、長期保有で株式優待がグレードアップする銘柄で貸株サービスを利用すると株主番号が変わってしまい、長期保有とみなされずその恩恵が得られない可能性がある。
  3. 貸株料が高い銘柄は株価が割高な新興市場の銘柄が多く、このような会社の株式は高い株価で株式を借りて値下がりしたところで買い戻し、利益を得る機関投資家などの空売りの対象になりやすく株価が値下がりしやすい。
  4. 貸株金利は株式の損益通算や配当控除の対象にならない雑所得とみなされるので、総合課税の対象となり課税所得が上がってしまう可能性が出てくる(雑所得は年間20万円までは非課税)

 

貸株を始めてみようかなと思った人のために、楽天証券の貸株サービスの解説記事を載せておきます。

ちなみにアフィリやアドセンス広告ではないのでクリックしても大丈夫です。(笑)

 

media.rakuten-sec.net

 

実際に貸株サービスを利用してみた

 

ちゅ~ねんは現在RPAホールディングス(6572)を1000株保有しており、今年の2月から貸株サービスの利用を始めました。

 

RPAホールディングスは今年の3月にマザーズ市場から東証一部市場へ上場が決まり、いまのところ上昇基調になっています。

 

RPAホールディングスのSBI証券での貸株金利はこの記事を執筆している平成31年4月12日現在で6%です。

 

貸株金利はその日ごとの株価の終値で決まるので、株価の上昇や下落で貸株料が大きく変わることがあります。

 

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3月26日には541円だった入金額が4月11日には646円になっています。

 

これは株価が上昇して時価総額が上がったためです。

 

今回は幸いなことに株価が上昇してくれて入金額が増えていますが株価が暴落すれば当然これと逆のことになります。

 

ですので、銀行預金の金利などのように確定した額が得られるわけではないので、その点に注意が必要です。

 

そして気になる実際の貸株金利の入金額は下の表のようになりました!

 

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2月~4月の入金額の合計は31,454円となっています。

 

このあと株価が暴落して時価総額が著しく下がってしまったり、貸株金利が低下してしまうことが無ければ今年の12月までに約10万円以上の貸株金利の入金を期待することができます。

 

まとめ

 

ちゅ~ねんは昨年にマザーズ市場へ上場したRPAホールディングスを上場から1か月ぐらい後になってから保有しましたが、上場直後の株価からジリ下げの展開で大きな含み損を抱えて苦しみました。

 

しかも無配当の株式なので半年以上持ち続けても配当金すら貰えなかったので、RPA社の株式を買った直後から貸株サービスの利用を申し込んで貸株金利を貰っていれば良かったとちょっぴり後悔しています。

 

新興市場の成長株は低い配当利回りだったり無配当の銘柄が多いと思いますので、そのような銘柄を長期で保有している方はぜひご自身が利用している証券会社の貸株金利を調べてみて、もし高い貸株金利であれば配当所得の代わりになる貸株サービスの利用をして不労所得を得るのも検討するべき投資戦略だと思います。